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夢を持つことの大切さを教えてくれた

Story

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関西支店 管理課長

S.Y

2003 年入社

YITへの入社を決めた理由はなんでしたか?

20年も前のことですが今でもよく覚えています。
当時16歳だった自分が何にもせず、ただ毎日フラフラしていたころ、昔からお世話になっていた社長のところに久々に顔を出しに行ってみようと軽い気持ちで行ったら、そんなクソガキだった自分を見て社長は容赦なく叱咤して、夢を持つこと、夢のために努力することの大切さを教えてくれました。
散々怒られて所在なさげにうつむいていたら「ちょっとこっちに来い」と、奥にある社長の自宅のほうへといざなわれ、言われるがまま椅子に座って待っていました。程なくすると、すごくいい匂いが部屋中に充満してきて、丁度おなかが空いていた自分の前に社長の奥さんがあさりのパスタ、ボンゴレビアンコを持ってきてくれたんです。社長に「それ食って、明日からうちに来い。」と言われ、翌日からヤマダで働くようになりました。

逆境も必ず自分のためになる

印象に残っている現場はありますか

管理職になって3番目に持ったNEXCOの現場。
管理になってから初めて経験することばかりで、今までしてきたことよりもレベルの高い仕事を要求されて戸惑うことも多く、管理職という肩書きの重みをすごく感じた現場でした。
でも上の人や現場の技能者、みんなの力を借りて乗り越えることができました。
周りの仲間の努力する姿に自分も負けてられない!と奮起することができたのも大きな要因だと思います。
どんな逆境も必ず巡り巡って自分のためになって、仲間のためになって、会社のためになって、家族のためになる。
それを身をもって感じた現場でした。

仕事の仲間はファミリー

仕事をする上で大切にしていることはありますか

きつい思いは絶対したほうがいい!心が折れそうになる時もあったけど、それがなかったら今の自分はないと思います。仕事の仲間は、血がつながってるとかつながってないとかそんなの関係ないファミリーだと思っているのでお互い助け合いながらいい仕事がしたいと思ってます。

最後に転職を考えている方にメッセージをお願いします

一歩踏み出せ! やるかやらないか、ただそれだけ。